ROSETTE SUHADABI SYSTEM

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ヘアスタイルが与える印象は思っている以上に大きいもの。
年齢とともに髪質が変化し、ボリュームや白髪の悩みが出始めたり……。でも、少しの心がけで、

髪は美しく生まれ変わり、若々しく魅せることができます。

ハリ・コシ・艶がないのが悩み……ブラッシングが効果的と聞いたのですが、良い方法は?またブラシの選ぶポイントってあるのでしょうか。 (Kさん・61歳)

下から上向きの1分ブラッシングで髪に艶とハリ、顔色までバラ色に。
  1. ブラシは2本持ち。スタイリングブラシとスカルプブラシを。
  2. 頭皮の下から上へ1分マッサージをするようにブラッシングを。

ブラッシングは血行を促し、地肌の毛穴づまりを防ぎ、顔のリフトアップや小顔にもつながるので、ぜひ、シャンプー前に毎日行ってください。髪の毛は下向きに生えており、血流も下に流れているため、ブラシを頭皮の下から上に向かって1分ほど動かすと血行が良くなって、毛根も立ち上がり、毛穴につまった老廃物もながれやすくなります。すると、シャンプーのときに汚れ落ちが早くなるのでかゆみもとれますよ。頭皮をマッサージすると、髪に艶とボリュームが生まれ、顔色まで明るくなりますので、今日からぜひ始めてくださいね。

ブラシは2本持ち。スタイリングブラシは、静電気の起きにくいブタやイノシシなど天然毛のもので、コーム状やロール状などヘアスタイルに合わせてください。もうひとつのスカルプブラシは、マッサージ効果が期待できる先の丸いクッション性のあるものを。

「白髪は抜くと増える」「白髪を抜くとくせ毛になる」と聞きますが、本当ですか?白髪のお手入れの正解を教えてください。 (Mさん・68歳)

無理に抜くとダメージに。「切る」か「染める」が正解です。
  1. なるべく抜かずカットかカラーリングをしましょう。

白髪に関しては、都市伝説的なことがささやかれていますね。白髪を抜いても白い毛が増えることはありませんが、無理に抜いた毛穴の周りはダメージを受けて、その後に生える毛が細くなり、くせ毛になることもあります。なるべく抜かずにカットするかカラーリングをしましょう。 白髪を解明することができたらノーベル賞もの、と言われているように、まだまだわからないことも多いのですが、精神面と深くつながっていることも多いため、ストレスをなるべくためないようにしたいですね。

シャンプー以外でハリ・コシ・艶を出す方法ってありますか?(Sさん・71歳)

顔と同じように考えて清潔感と保湿をキープしましょう。
  1. 洗髪後はドライヤーでしっかり乾かして。
  2. 地肌にも頭皮・育毛エッセンスで潤いを。

地肌も顔の肌とつながっているため、顔のお手入れと同様にいたわってあげたいですね。まずは地肌にも頭皮エッセンスや育毛エッセンスなどでたっぷりと潤いを与えて、柔らかく整えます。すると生えてくる毛もイキイキとしてくるはず。
また洗髪後、半乾きや濡れた状態で寝てしまうと地肌にダニなどの雑菌が増え、かゆみやニオイのもとになります。ドライヤーでしっかりと乾かしたり、枕カバーを毎日変えると、髪と地肌のダメージだけでなく、肌荒れも防ぐことができます。

ヘアケアアイテムの役割がいまいちわかりません。髪質によって選ぶべきものは変わりますか?(Oさん・58歳)

すべての髪質に必要なのはシャンプーとトリートメントです。
  1. 痩せて艶のない髪は栄養を与えるトリートメントで集中ケアを。
  2. シャンプーは、毎日することがおすすめ。

シャンプーは地肌と髪を清潔に保つ洗髪剤。外を歩くだけでほこりは付くし、近年、大気汚染の問題が騒がれているため、毎日洗うことをおすすめします。トリートメントは根本を改善する栄養剤。リンスは髪表面だけをコーティングするもの、コンディショナーはトリートメントとリンスの中間的役割があるとされています。

加齢や乾燥により、髪から栄養が失われて、痩せて艶がなくなってくるため、トリートメントでキューティクルの内側へ栄養を与える集中ケアを、毎日のお手入れに組み込みましょう。

ドライヤーがうまく使えません。あて方や、温・冷の使い分けはどうしたらいいですか?(Jさん・77歳)

毛先にはあてずに根元からしっかりと乾かすと朝のスタイルもきまります。
  1. くるくるドライヤーを使う場合は冷風仕上げも忘れずに。
  2. 100%乾かします。温風から冷風で調整しましょう。

100%乾かしきるのがポイントです。というのも、湿気があると雑菌のもとになったり、寝癖がつきやすくなるからです。最初は温風で、仕上げに冷風でカールやボリュームを調整します。くるくるドライヤーは局所的に熱くなりやすいので、使う場合は冷風仕上げも忘れずに。

冬は乾燥、春はむずむず……こういった髪や地肌の季節トラブルにはどう対処すればいいですか?(Iさん・60歳)

冬はトリートメント重視で保湿ケア、春はシャンプー重視で湿気やUVケアを。
  1. 春は日傘や帽子を活用して保湿・UVケア。
  2. 冬はトリートメントで保湿ケアを。

環境にあわせたケアをすれば美しさはキープできます。まず冬は、乾燥が激しく静電気も起こりやすいので、傷みやすくスタイリングも決まりにくくなります。静電気が起きない髪にするためには、トリートメントで髪の芯からうるおいを補給することが重要。
春は、シャンプーで地肌を清潔に保つことが大切です。花粉が地肌についてかゆみが出たり、汗の塩分で髪がダメージを受けたり、湿気がこもるとボリュームも出にくくなりますね。紫外線ダメージで髪が傷むとキューティクルからカラー剤が抜け出て退色しやすいため、日傘や帽子も活用しましょう。

乾燥する冬は汗もかかないし、シャンプーは毎日しなくても大丈夫?(Sさん・72歳)

冬でも毎日洗いましょう。ほこりや皮脂がボリュームダウンにつながります。
  1. 泡で出てくるタイプのシャンプーが便利。毎日洗いましょう。

外出時は花粉やPM2.5など、目に見えない大気汚染物質が地肌や髪にこびりついています。また、「室内にいるから安心」と思っていても、じつは見えないほこりやダニなどが付着して、かゆみやひりつき、毛穴づまりの原因にもなります。また、地肌から出る皮脂が髪についてぺたんとして見えることも。ブラッシングである程度汚れを落としてから、シャンプーをして清潔に保つことが、健康で美しい地肌と髪には欠かせません。
洗うことが面倒な方は、そのまま泡で出てくるタイプのシャンプーで泡立て時間をカットするなど、最近は便利なアイテムが出ていますので、チェックしてみてくださいね。